勇武舘宗師 小野利弘六段教士

小野利弘 六段教士紹介

昭和42年に少林寺流錬心舘初代創始宗家・保勇の下に入門。

昭和46年鶴崎支部道場を開設。

その後各地区からの要請を受け、高田、大在、桃園、判田に各支部道場を開設する。

昭和58年中国武術交流に初代創始宗家と共に参加し、見聞を広めた。

昭和62年には大分市空手道スポーツ少年団結成に参加、副会長を務めた。

また、初代宗家から大分県師範会議議長の任命を受けて大分県連盟の結成を図り、副会長、事務局長を歴任した。

平成25年、防具付空手の更なる発展を望み、日本傳少林寺流空手道勇武舘を設立。

杖術・釵術・捕縛術といった武器術、関節技・極め技といった体術や、糸で吊るした板を割るという吊るし割りを習得している。

中でも後ろ回し蹴りを得意技とし、最高で2cmの杉板5枚を重ねて割ったこともある。

日々門下生を指導する中で空手の理論的構築を目指している。

中でも武道とスポーツの違いの明確化・型の意義と役割を、技術論・組織論によって解明していくことで、空手を単なる格闘技から技術的・精神的な統一効用を持つ武道にしていこうと考えている。

平成19年の還暦祝賀パーティーには百名以上が参加し、その人徳の厚さを証明する形となった。

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